周南市・下松市周辺でマイホーム作りを検討されている方は多いと思います。
今回はウッドデッキの材質に関して、天然木と樹脂製の違いや、ウッドデッキの色について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
ウッドデッキの材質は天然木か樹脂製
ウッドデッキとは、木材によって造られたプラットホームタイプの建築です。
来客を招いてバーベキューをしたり、休日に家族でのんびりと過ごしたりなど、様々な楽しみ方ができる上に、自宅をおしゃれに見せられます。
ウッドデッキということもあり、素材は木を使用しています。
その中にも天然木と樹脂製があります。
また、天然木にはハードウッドとソフトウッドの2種類があります。
ソフトウッドは、安価で柔らかいといった特徴があります。
レッドシダーやベルタデッキがソフトウッドになります。
一方、ハードウッドは固く、高級感があり、耐久性に優れています。
ソフトウッドと比べると高価です。
サイプレス、ウリン、イペやケカトンが代表的なハードウッドになります。
以前のウッドデッキは天然木が人気でしたが、現在では樹脂製の方が人気です。
なぜなら、メンテナンス費用が掛からないことと耐久性が天然木よりも優れているからです。
天然木のソフトウッドは1平方メートルあたり1万円からと安価です。
ハードウッドは2.5万円からです。
木の種類によって価格の変動があります。
また、樹脂製は1平方メートルあたり2.5万円からと天然木よりも高価になります。
予算は20万円から40万円ほどで3帖のウッドデッキが出来上がります。
ウッドデッキの色について紹介します
ウッドデッキにもカラーバリエーションがあり、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、ダークレッド系などがあります。
多くの家はブラウンや無垢のまま使用するなど、木材の本来の色を使用することが多いでしょう。
なぜなら、元々の色合いは温もりを感じさせてくれるからです。
また、年月が経つことで良い色合いを出してくれます。
さらには、木材の上から塗装もできます。
塗装することで、様々な色のバリエーションの中から家に最も合う色を探せます。
しかし、色を入れることで安っぽい印象を与えてしまう場合があります。
さらには、維持費用が多くかかる可能性もあります。
資金に余裕があり、こだわりのある家づくりをするのであれば塗装も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はウッドデッキの材質と色について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、周南市・下松市周辺でマイホーム作りを検討されている方はぜひお問い合わせください。
みなさまのお悩み解決をサポートいたします。