せっかくマイホームを作るなら、様々な場所にこだわって心地の良い空間を作りたいですよね。
こだわりの中でも床材は家の雰囲気を決めますし、大きな面積を占めるため大切な箇所です。
そこで今回は、周南市・下松市周辺にお住まいの方に向けて、マイホームでこだわりたい床材についてご紹介します。
マイホームに取り入れたい床材の種類をご紹介!
ここからは、マイホームに取り入れたい床材を2つご紹介します。
1つ目が、木材です。
近年の住宅はほとんどがフローリングを採用されています。
フローリングと一口に言っても、合板フローリングと無垢フローリングの二種類があります。
合板フローリングは、二層以上になっている床材です。
合板をベースに薄く表面材を貼りつけたもの多く、表面材の素材は、薄くカットした木材や木目調のシートがあります。
木目調のプリント近年の技術進化により、まるで本物の木のような風合いで、近くで見てもプリントに見えないほどリアルな質感を楽しめます。
無垢フローリングは、木から板を切り出した天然のフローリングで、層が一つしかないため単層フローリングとも呼ばれます。
素材としては、杉やヒノキ、松、パイン、オーク、ブナ、チークなど様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。
天然ものなので年を経るにつれて色合いや木目の変化を楽しめ、熱伝導率が低いため素足でもヒヤッとせず快適に過ごしやすいでしょう。
2つ目が、タイルです。
タイルは硬い素材なので、玄関や土間に多く使用される床材です。
また、最近はキッチンの床だけタイルを採用することで雰囲気を変えおしゃれな印象にするお家も増えています。
水に強いので、水でゴシゴシと掃除できるのも魅力ですね。
無垢の床材を使った実例をご紹介!
ここからは、無垢材を使用したマイホームの実例を2つご紹介します。
まずは、明るい無垢材でLDKを爽やかな空間にする例です。
断熱性が高く、温かみのある家にしたいと考えて無垢材を採用されました。
全体的なインテリアをブルー系でまとめることで明るく爽やかな印象になります。
次に、家事ラクとリラックスをかなえた、素足が気持ちいい家の例です。
家事がしやすくリラックスできる家にしたいと、間取りは家事動線にこだわり、無垢床などの自然素材を使用することで気持ちのいい空間を叶えています。
無垢床は、「夏は特にサラサラで、裸足で過ごすのが心地よい」という声も多く、家族がリラックスできる理由の一つにもなりますね。
まとめ
今回は、マイホームに取り入れたい床材の種類をご紹介しました。
また、無垢の床材を使用した実例についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。