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新築で頭金はいくら必要?詳しくご紹介します!

新築で頭金はいくら必要?詳しくご紹介します!

新築を建てようとお考えの方は、資金の準備をする必要がありますよね。

中でも、頭金はローンの前に支払う必要があるため、いくら必要か気になる方も多いでしょう。

そこで今回は、下松市・周南市にお住まいの方に向けて、新築の頭金の目安についてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

頭金の目安についてご紹介!

そもそも頭金とは、ローンを使って購入する際に、代金の一部を前払いしてローンの総額から差し引くためのお金です。

住宅の場合、住宅ローンを利用せずに先払いする費用を頭金と呼びます。

例えば、5000万円の新築を建てるとき、住宅ローンの総額を4000万円に抑えたいとしましょう。

この場合、貯金等から1000万円を先払いすることで、4000万円の住宅ローンが組めるのです。

ここで使う1000万円を頭金と言います。

頭金を多く支払うと、月々の住宅ローン返済が少なく済みます。

仮に4000万円の家を頭金2000万円で購入すれば、頭金ゼロの場合と比較して、単純計算で毎月の返済額を半分に抑えられます。

そのため、頭金を増やすほど、住宅ローンの返済に伴う利息が減ります。

同じ金額の物件でも、頭金の有無によって支払いの総額は大きく異なるのです。

頭金の目安としては、注文住宅のみの場合は購入費用の約19パーセント、土地付きの注文住宅の場合は購入費用の約11パーセントとなっています。

ご自身の貯金額と相談しながら、無理の無いように頭金を設定しましょう。

頭金に関する疑問点についてお答え!

ここからは、頭金に関する疑問の中で最も多いものについてお答えします。

それは、「みんな頭金をどうやって用意しているのか」という疑問です。

まず、一般的には、贅沢を抑えて余ったお金を貯めるのが最も王道の方法です。

数年後にマイホームを見据えて頭金をコツコツ貯めたい方にはおすすめですし、節約を習慣化しておくことで住宅ローンの返済も楽になるでしょう。

次に多いのが、親からの援助です。

最近は、ご両親から援助を受けるご家庭も多いようです。

贈与税が心配だという方は、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の贈与税の非課税制度」を利用するのが良いでしょう。

直系尊属から住宅のための資金をもらう場合、一定金額まで贈与税が非課税となります。

まとめ

今回は、下松市・周南市で新築を建てようとお考えの方に向けて、頭金の目安についてご紹介しました。

また、頭金に関する疑問点についてもご紹介しました。

あくまで目安でのお話です。

当店では頭金が少なくても、安心して購入できる資金計画・提案をさせて頂いております。

その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

頭金なしで住宅ローンを組むメリット・デメリットについては、こちらの記事でも紹介しています。

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